「You Give Love A Bad Name」 と 「Livin' On A
Prayer」 が売れたけど、その他にもいい曲ばかり。 「Without Love」 とか 「I'd Die For
You」 とか。いいメロディのミディアムポップが書けるようになると強いよね。
そして86年の4枚目 「New Jersey」 。 「Born To Be My Baby」
とか 「Blood On Blood」 とか、これまた名曲がたくさん。一時期、こればっかり聞いてたなあ。中でもよかったのが
「I'll Be There For You」 というバラード。
I'll be there for you
君のそばにいるよ
These five words I swear to you
それが僕の誓い
When you breathe I want to be the air for you
君が呼吸する空気になりたい
I'll be there for you
君のそばにいるんだ
I'd live and I'd die for you
君のために生きたい 君のために死にたい
Steal the sun from the sky for you
君のために太陽を奪いたい
Words can't say what love can do
言葉ではこの気持ち 表せない
I'll be there for you
君のそばにいたいんだ
■It'll take
more than a doctor to prescribe a remedy
→ take more than ...to 〜で
「〜するには…では間に合わない、不足だ」 という意味。prescribe
a remedy は 「クスリを処方する」
ですね。
このビョーキを直すにはお医者様でも草津の湯でも、って感じ。
■Gonna take
more than a shot to get this poison out of me
→ これもtake more than ...to 〜ですね。get
this poison この毒薬を、out
of me体から抜くには、a
shot 一発 じゃ足りない、ってことです。結局何発も打って、またハマりこんじゃうんですね(?)
■And now this
boy's addicted cause your kiss is the drug
→ is addicted で 「病みつきになってる、耽溺してる、中毒だ」
など。
宇多田ヒカルでしたっけ、 「addicted to you」
。だってキミのキスはドラッグだから…。
■I got a jone
for your affection
→ jone は
「夢中になること」 、 「麻薬中毒」 。お前の愛に中毒になっちまった、のですね。ちなみにjoneは
「ペニス」 の意味もあり。あらあら…。