■Give me time to realise
my crime 「僕の罪を自覚するための時間をおくれ」 realizeは「realにする」
→ 「現実にする」 → 「自覚する」。
愛することは罪なのですね。なぜってカーマカマカマカマ…。キリスト教の国なんですから。残念!
■Do you really want to hurt
me 「僕を本当に傷つけたいの」 want to〜 → 「〜したい」。hurtは「〜を傷つける」ですね。自動詞で「〜が痛む」とも使います。
*It hurts. (そいつは痛い) → 比喩的に「それはつらいね」の意味にも。
■precious people always tell
me 「気取った人たちはいつも僕に言う」 precious は「貴重な、大事な」。
そこから派生して、「気取った、もったいぶった」(behaving
in a very formal and unnatural way by giving too much attention
to unimportant details and trying too hard to be perfect=どうでもいいディティールをやたら気にしたり、カンペキであろうとしたりして、ひどくフォーマルだったり不自然な振る舞いをすること)とか、「好きになれない」(used
to express dislike and/or annoyance=嫌悪や不快感の表現)という意味になることもあります。 *Cambridge
Dictionary
■Wrapped in sorrow Words
are token 「悲しみに包まれた言葉は証(あかし)」 tokenは「シンボル」。またCambridgeを引くと「a
thing that you give or an action that you take which expresses
your feelings or intentions, although it might have little practical
effect=実効性はあんまりないかも知れないけれど、人がその感情や意志を表現する対象」だそうです。
■I'm prepared to let you
go 「君を行かせる(心の)準備はできている」 be prepared to〜で「〜の準備はできている」。あなたは去ってしまうだろうけれど、心の準備はできている、ということですね。なぜならきっと、何度もそういう場面を体験してきたから…。悲しい…。
■Everythig is not what you
see 「全てのものが見えるとおりのものとは限らない」 every〜notで「全てが〜ではない」。いわゆる部分否定。
「ボロは着てても心は錦」とか「アタシは決して強くなんかない。だって女の子なんだモン」とかそういう(?)ことですね。